なので、おっさんは簡単に分かりやすいタイヤの 「扁平率」 でお客様に空気圧を説明することが多いです。 扁平率と空気圧 ( ※ おっさんの勝手な考え方です! ) 70~60 250~270kPa (純正サイズなど) 55~50 250~280kPa (純正サイズか1インチアップ程度) 45~40 250~280kPa (ホイールに合ったタイヤ幅) 45~40 300kPaぐらい (ちょっと引っ張り 偏平、引っ張りタイヤの適正空気圧 インチアップさせた偏平タイヤと引っ張りタイヤは、共に車純正の空気圧の基準値と数値が異なってきます。 そうすると空気圧をどのくらい入れるべきか分からなくなりますよね。 冒頭でも説明したとおり、それらの タイヤの空気圧は各車両ごとに既定値が決められています。 運転席のドアを開けてみると、ピラー部(金属の柱のところ)に指定空気圧が記載されたシールがはられています。 一般的な国産車の空気圧は210kPh~230kPh といった数値の場合が多いです。
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